2006年12月17日
トーノZEROアニメ感想ワンピース total 8868 count

チョッパーの限界を見る、魅惑のトナカイ ファンタジー!?

Written By: トーノZERO連絡先

名シーン(画像公開ポリシー)

最後の手段として、封印された怪物に変身するチョッパー。意識が無くなり、大暴れすることが分かっているが、敗北と死を覚悟したチョッパーにとってもはや他に手段はなかった。だが、その時に彼が願うことは、誰もこの部屋に入ってこないこと、つまり巻き添えが出ないことだった。

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

「制御不能!チョッパー禁断のランブル」

あらすじ §

 チョッパーとクマドリの対戦は、チョッパーが2つ目のランブルを使用したために不安定な変身となり、苦戦します。

 しかし、チョッパーは苦労の末、やっと最強の技を出すことができます。

 ですが、それはクマドリにとどめを刺せず、反撃されたチョッパーは死を覚悟します。

 かつてチョッパーはランブルを3つ使って意識を失い、村を1つ壊滅させかけたことがありました。

 それ以来3つ目のランブルは封印してきました。しかし、ロビンを助けるには他に方法がないと覚悟したチョッパーは3つ目のランブルを口にし、怪物に変身します。

感想 §

 ああっ。懐かしのドクトリーヌ、ドクタークレハではありませんか。

 懐かしいキャラに再会できましたね。

 回想シーンとはいえ、なかなか良いものでした。

 しかし、回想シーンといい、クマドリとの戦いといい、チョッパーはいい奴ですね。本当に。戦いのために戦ったりはしません。怪物に変身する時ですら、部屋に誰も入ってこないことを願います。この願いそのものが、今回の最大の見所かもしれません。

今回の一言 §

 CMにチョッパーマン テーマソングCDなるものが。

 こんなものまでCDが出るのか! (笑